英文法も日本文法と同じ品詞によって成り立っています。
英文法を学ぶためには、文法の基礎の部分の「品詞」が分かっていないといけません。それでは、品詞にはどういったものがあるのでしょうか。
まずは名詞
名詞とはものの名前を表す品詞で可算名詞と不可算名詞に分かれています。
可算名詞とは数えられる名詞のことで普通ひとつの場合には「a」という文字が始めに付き、複数形の場合は「s」という文字が最後につきます。
このsのことを複数形のsと呼びます。aのことは冠詞と呼びます。
不可算名詞とは水とかジュースとかのように数えることの出来ない名刺の事です。不可算名詞にはaやsを付けることは出来ません。
次回は冠詞について説明します。