be動詞と一般動詞の区別について

中学生の英語の授業でbe動詞というのを学んだと思います。

当時、理解した人、未だにわかっていない人等このブログを見てる人は様々だと思いますのでおさらいします。

be動詞とは

he is a newborn.
(彼は新生児だ)

という文例での動詞はisですね。ここでは「○○である」とか「○○です」という意味で使われています。このような意味で使われる動詞は、動詞の左右の文字の意味が同じであると言うことを表す事にもなっています。

be動詞とはこのような動きをする単語のことを指します。

そしてbe動詞は主語によって変化しますので注意してください。たとえば he のときは is を使いましたが主語が I になれば am、you の時は are となります。 これに対しては暗記する以外は方法はございませんのでひたすら覚えると言うことにつきます。

一般動詞とは

I wear underwear.
(私は肌着を着る)

という文例での動詞はwearになります。このようなbe動詞以外の動詞は「一般動詞」と呼びます。

一般動詞はIやyou、あるいはweが主語の場合はそのまま主語の直後において使います。

ただし、heやshe、またtomなどの単数の第三者つまり、Iとyouと複数形以外を表す言葉を主語として使い場合には、一般動詞の終わりにsを付けなければなりません。

He plays tennis.
(彼はテニスをする)

というように動詞を変えなければなりません。このsを付けることを三単現と呼んでいます。

新生児は肌着を自分では着れません( ^^)